個体集。

名前 ルビノン
製作年月日 2007辺り
メモ 生息世界:絵本的な世界のどこか。
とりあえず最弱。短命。
アルビノ個体として生まれた。(この種族のアルビノはあらゆるものに耐性を持たない。)
そして群れの仲間からいじめられ、居場所は無い。
自身の出す毒素のような魔力で、周りも自分も傷つけてしまう。
(アルビノではない通常個体はその魔力を制御できるが、こいつは耐性無しなので制御も出来ず、垂れ流し状態。)
内に持つ自身の魔力に常に蝕まれているので、短命である。
(通常個体は、その魔力に耐性を持つので、弱るはずもなく普通にしていられる。)
そこに「あらゆるものに耐性が無い」特性が加わるので、余計に弱るのが早まる。
つまり内からも外からも弱り続ける。
耐性の無さから、稀に魔力が暴走し、あらゆるものを傷つけ暴れまわるが、
この時ルビノン自身は意識はあるが、体を全く制御出来ない状態であり、暴れたくないのに勝手に動いてしまう~という感じ。
更にこの時、魔力は普段より強くなっているので、ルビノン自身の体が蝕まれるスピードも速くなり、寿命がもっと縮まる。


ルビノンの種族の本来の色。図のように真っ黒。本来は悪い種。
あと獣である。



戻る。